40代になってから、
身体の硬さを強く感じるようになりました。
朝起きたときに身体が重い。
床に座って前屈をしようとしても、
思うように手が伸びない。
以前は気にも留めなかった動きが、
少しずつ負担に感じるようになっていたのです。
「年齢のせいだから仕方ない」
そう思おうとしたこともありましたが、
このまま何もしないのは、少し不安もありました。
運動不足が続き、足首までガチガチに
私の経験です。
長年、運動らしい運動をしない生活が続いていました。
仕事や家のことを優先する毎日で、
身体を動かす時間は後回し。
気がつけば、全身が少しずつ硬くなっていたのです。
とくに強く感じたのが、足首の硬さでした。
走ろうとすると、足が前に出にくい。
踏み込もうとしても、
地面をしっかり蹴れていない感覚がありました。
足の指で、
ぐー・ちょき・ぱーをしてみても、
思うように動かない。
それほどまでに、
足首から下が凝り固まっていたのです。
ストレッチが続かなかった理由
「身体をほぐしたほうがいい」
そう思い、動画や本を参考に、
ストレッチを試したこともありました。
でも、見本どおりに動けない。
無理に伸ばそうとして、かえってつらくなる。
続ける前に、気持ちが折れてしまいました。
今振り返ると、
やり方とタイミングが合っていなかったのだと思います。
私が変えたのは、ストレッチをする時間帯
私がストレッチを、
続けられるようになった一番の理由は、
ストレッチの時間帯を変えたことでした。
私が選んだのは、入浴後です。
体がしっかり温まり、
一日の緊張がゆるんでいる時間帯。
このタイミングだと、
無理に力を入れなくても、
身体が自然に動く感覚がありました。
「伸ばさなきゃ」
「ちゃんとやらなきゃ」
そう思わなくてもよくなったのです。
足首から、ゆっくり始める
ストレッチといっても、
難しいことはしませんでした。
まずは、
床に座って足を伸ばし、
足首から動かすことだけ。
足の小指を意識しながら、
片足ずつ、
足首で円を描くように、
ゆっくり回します。
足の小指を意識すると、
足裏全体に力が分散する感覚があり、
足首が動かしやすく感じました。
回数は、ほんの数回。
「これだけでいいの?」
と思うくらいで、やめていました。
無理をしない方が、身体はゆるみやすい
以前は、
「たくさんやらないと意味がない」と、
思い込んでいました。
でも実際は、
無理をしない方が、
身体は素直に動いてくれました。
・短時間
・気持ちいい範囲
・できる日だけ
このくらいの気持ちで続けると、
ストレッチを、
「やらなきゃいけないこと」、
ではなくなりました。
姿勢を意識すると、動きが変わる
ストレッチをするとき、
姿勢を意識するようにしています。
無理に引っ張らず、
ゆっくり呼吸をしながら動く。
それだけで、
身体の感覚が、
少しずつ変わっていきました。
40代のストレッチは、頑張らない方が続く
この経験から感じたのは、
40代のストレッチは、
頑張らない方が長く続くということです。
毎日でなくてもいい。
完璧でなくてもいい。
その日の体調に合わせて、やさしく動かす。
それだけで、
身体への向き合い方が、少しずつ変わっていきました。
まとめ
身体がガチガチだった40代の私でも、
やり方とタイミングを工夫することで、
無理なくストレッチを続けられるようになりました。
・入浴後、体が温まっているときに。
・足首から、ゆっくり。
・足の小指を意識して。
・短時間で終える。
まずは、
今日のお風呂上がりに、
小指をいしきして、
足首をくるっと回すところから。
それだけで、十分だと思います。
※この記事は、
私自身が40歳からバレエを始めたときの、
体験をもとに書いています。
感じ方や変化のスピードは人それぞれですが、
「やってみたい」という気持ちを、
大切にしてほしいという思いで綴りました。
新しい一歩を考えている方の、
安心材料になれば嬉しいです。
あなたのペースで大丈夫。
無理のない一歩が、
きっとあなたらしい未来につながります。


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